忍者ブログ
[PR]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


2024/04/26 08:17 |
コールマン BCエアドーム300
去年(2008年)ドームテントを新調しました。コールマンBCエアドーム300。

それまではcampingfield(ウールリッチの下位ブランド?おそらくアルペンのみでの取扱)の2.75m平方のドームテントや昔々のロッジテント使ってましたが、ちょっと広いドームが欲しくなって買っちゃいました。
97b2e915.JPG
定価¥19800、購入時は確か¥12800くらいで購入したと思います(通常の店頭価格は¥15800程度)。買ってから気が付きましたが、この商品スポーツオーソリティのみの取り扱いらしくコールマンのウェブサイトを見ても掲載されてませんので販売状況はオーソリティの店頭もしくはオンラインショップでの確認となります。
一応今夏(2009年時点)では販売中のようです。在庫さばききったらその時点で販売終了になるのかな?

構造としてはいたってオーソドックスなもので2本のクロスポールでインナーテントを支持、フライシートには中央に1本ポールが入り、組立てたインナーテントにかぶせます。写真は組み立て前のインナーテント、クロスポールを挿し込んで立ち上げる前です。
32a2d6b0.JPG
組立は一人でも可能ですがドームにしてはやや大きいので慣れが必要です。一人だと2本目のクロスポールの立ち上げに若干手間取ると思いますので。

テント内のスペースは床が3m平方なので広々です。大人2人子供1人の我が家では、相当寝相が悪くても平気ですあと、インナーとフライの間の前室スペースも(中央ジップアップのフライにしては)広いので、靴の脱ぎ履きの時に小さく屈まなくてもいいところが気に入ってます。

耐水圧が1500mmと、コールマンの一般的なテントの耐水圧2000mmよりちょっと見劣りします。が、よほどの土砂降りじゃない限りあまり気になることはいいでしょう、値段も値段だし。

両側面には下部、上部にベンチレータ(換気口)があるので、真夏には蒸さずに助かります。
be31a75c.JPG
重量は約11kgとそれなりの重量です。ラウンドスクリーンよりは軽いですが、やっぱり重いです。運搬がんばりましょうー。

2009/08/05 01:00 | Comments(0) | TrackBack() | キャンプグッズあれこれ

トラックバック

トラックバックURL:

コメント

コメントを投稿する






Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字 (絵文字)



<<ダッチオーブンで作るバナナケーキ | HOME | コールマン ラウンドスクリーン400EX>>
忍者ブログ[PR]