年に何度かキャンプ行ってると1度や2度は雨に当たるもんです。
ゴロドクさん家のリビング-寝室の標準装備はファミキャン用ドームテント×スクリーンです。
スクリーンの中にテントを差し込む、いわゆる簡易接続というわりと良く見かけるパターンですが雨天時にやっておくといい対策が何点かありますので今回はそのあたりのお話を。
ゴロドクさん家のリビング-寝室の標準装備はファミキャン用ドームテント×スクリーンです。
スクリーンの中にテントを差し込む、いわゆる簡易接続というわりと良く見かけるパターンですが雨天時にやっておくといい対策が何点かありますので今回はそのあたりのお話を。
と、本題に入る前に。テントの下にグランドシートは敷いてますか?
これ一枚あると無いとではテントの底の水の染み方が全然違います。
っていうか、なかったらちょっとした雨でもテント内はかなりジメジメしてくると思います。
専用の物でなくてもブルーシートでもいいので、テントの底より若干小さい(はみ出さない)大きさにおって、必ずテントの下に強いてくださいね。
では本題。
テントとスクリーンの接続部。
スクリーンの幕をテントに被せちゃいます。落ちてこないようにザイルなどでテントに結んでおきます。
これで結構雨の侵入は防げます。
テントを差し込んだ内側は、逆にテントのフライシートのすそを吊っておきます。
こうすることによって侵入してきた雨水をできるだけスクリーンの隅のほうに落とすことが出来ます。
アップはこんな感じです。ゴロドクさん家の場合、スクリーンの幕巻き上げて止めとくフックみたいのに結んじゃってます。
これだけやっておけば相当雨量があっても、とりあえず快適なリビングがキープできますょ。
あとテントもスクリーンも防水スプレーをかけておくのをお忘れなく。
耐水圧の高い生地であってもそのままベショ濡れになったら水は染みて来ますからね。
テントやスクリーンのフラップなんですが、必ず片側を下げておくきましょう。
2本あるポールのうち1本を外して、直張りにすれば写真のような感じになります。
そうするとこのように、低くした側から雨が落ちて、フラップ上にたまらなくなります。
屋外生活で完璧な雨対策ってのはないですけど、これやるだけで結構安心して雨の夜を過ごせるようになると思いますので、覚えておいていただけるといいかと思います。
ちなみに今年のゴロドクさんの大雨当たる率は2/6程度です、今のところ。
それ以外に小雨にはちょいちょい当たったりするので私はけっこう雨男なのか…ゲホンゲホン。
あキャンプ場で私を見かけたからってテントたたんで帰ったりしないでね。
それではまた次の記事でお会いしましょう。
これ一枚あると無いとではテントの底の水の染み方が全然違います。
っていうか、なかったらちょっとした雨でもテント内はかなりジメジメしてくると思います。
専用の物でなくてもブルーシートでもいいので、テントの底より若干小さい(はみ出さない)大きさにおって、必ずテントの下に強いてくださいね。
では本題。
テントとスクリーンの接続部。
スクリーンの幕をテントに被せちゃいます。落ちてこないようにザイルなどでテントに結んでおきます。
これで結構雨の侵入は防げます。
テントを差し込んだ内側は、逆にテントのフライシートのすそを吊っておきます。
こうすることによって侵入してきた雨水をできるだけスクリーンの隅のほうに落とすことが出来ます。
アップはこんな感じです。ゴロドクさん家の場合、スクリーンの幕巻き上げて止めとくフックみたいのに結んじゃってます。
これだけやっておけば相当雨量があっても、とりあえず快適なリビングがキープできますょ。
あとテントもスクリーンも防水スプレーをかけておくのをお忘れなく。
耐水圧の高い生地であってもそのままベショ濡れになったら水は染みて来ますからね。
テントやスクリーンのフラップなんですが、必ず片側を下げておくきましょう。
2本あるポールのうち1本を外して、直張りにすれば写真のような感じになります。
そうするとこのように、低くした側から雨が落ちて、フラップ上にたまらなくなります。
屋外生活で完璧な雨対策ってのはないですけど、これやるだけで結構安心して雨の夜を過ごせるようになると思いますので、覚えておいていただけるといいかと思います。
ちなみに今年のゴロドクさんの大雨当たる率は2/6程度です、今のところ。
それ以外に小雨にはちょいちょい当たったりするので私はけっこう雨男なのか…ゲホンゲホン。
あキャンプ場で私を見かけたからってテントたたんで帰ったりしないでね。
それではまた次の記事でお会いしましょう。
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