こどもと一緒にキャンプに行くときは、大人同士のそれとは違うそれなりの準備が必要だったりします。まぁどれも特別な道具ではないんですが。
慣れてる人には当たり前かもしれませんが、思えばgorodokuも初めて娘をつれだしたときは、何があるか分からないのでちょっと緊張しましたなぁ。
そんなわけで子連れキャンプに持っていくと安心できるであろうアイテムをまとめてみます。
慣れてる人には当たり前かもしれませんが、思えばgorodokuも初めて娘をつれだしたときは、何があるか分からないのでちょっと緊張しましたなぁ。
そんなわけで子連れキャンプに持っていくと安心できるであろうアイテムをまとめてみます。
1.パンと缶詰と飴玉
→他の記事にも書きましたが、おいしい料理を頑張って作ろうとしてなかなかうまくいかない、あるいは完成にたどり着くのに時間がかかりすぎる、ということは良くあります。
こどもがお腹すかせて泣き出したりするとその面倒も見ながらテンション急降下になっちゃって大変なので、一時しのぎですぐに食べられるものを用意しておきましょう。
最悪あなたの料理が炭化してしまったときの非常食にもなりますからね。
2.多めの着替え
→せっかく外に遊びに来たので親から(危ないこと以外は)「あれやっちゃダメ、これやっちゃダメ」というのはできれば言いたくありません。ここはひとつめいっぱい野山で遊ばせてあげましょう。
そしてそこらじゅうかけまわって池や小川なんか入ったりするとあっという間に汚れてしまいますから「なんで汚してきたの!」なんて怒らずに、優しく着替えを出してあげる準備もお忘れなく。
3.水に濡れても良い靴
→これも上と同様ですが、最初っから濡れたり汚したりしてもいい水遊びシューズ(こんなのとかこんなの。ま、ウチはクロックスのバッタモンみたいの履かせてますけど)を用意していくといいと思います。
川底のとがった石で足の裏を切ってしまったり、苔で足を滑らせて転倒したりすると危ないので、はだしで水遊びをするのはやめておきましょうね。
4.虫かご・捕虫網・砂遊び用のミニバケツ
→こどもの遊びの定番ですね!こどもの捕虫力の威力はすさまじいです。顔くらいあるオニヤンマや手のひらから大幅にはみ出すトノサマバッタを捕まえてきてもおとーさんおかーさんは驚かないように。
ミニバケツはカニとかエビとか小魚捕まえるときにつかったりします。
もしヒルをバケツいっぱい捕まえてキャッキャウフフになってたらそれは血を吸う異星人の生物兵器だということを優しく教えてあげてください。
5.毛布・タオルケット・バスタオル
→特に小さいこどもは丁度いいサイズのシュラフはなかなか手に入らなかったり、あっても裏地がナイロンで通気が悪く汗だくになって夜泣き始まると大変なので、できれば毛布・タオルケットを持参しましょう。バスタオルは折りたたんで枕の代わりに使います。
6.応急手当キット
→これは子供に限ったことじゃないですが絆創膏・マキロン・包帯・ガーゼ・キンカンあたりは持用意しておきたいです。
また、未就学児くらいだと突然熱出したりすることもよくあるので熱さまシートあるとベストです。
7.こどもサイズのイスとテーブル
→イスに座ってもはしゃいではしゃいで背もたれに思い切りもたれかかって後ろにひっくり返って頭ぶつけて泣き出すのは良く見かける光景ですが、ダメージを少なくする為に子供が座ってもちゃんと足が地面につくくらいのイスを用意してあげましょう。
また、BBQなんかやると特にそうなんですが、間違って炭やバーナーなどの熱源にさわらないよう、こどもが使う低いテーブル(小さくても結構です)を用意して、熱源からちょっと離れたところに専用席を用意してあげることをオヌヌメします。
8.こどもがテンション高すぎていろいろやらかしても見守ってあげる親の生暖かい心
→なんだかんだでこれですね。
やっぱりいつもと違う環境にいくとこどもはテンションMAXになっちゃうんです。で、色々失敗したり怪我したりすることもありますが、そんなときでもイライラせずに生暖かい目で見守ってあげてください。こどもはこうやってまた一つ失敗から勉強し、たくましくなっていくのです。
ちなみに今回の記事、ツイッターで「次のブログのネタが思いつかない!」とおのれの発想力の無さを全力投球したら、 ウェブデザイナーのYATさん(@yat8823jp) さんが見事に打ち返してくれました。
YATさんネタ提供ありがとうございました~。さすがイケメソは違うぜ!
それではまた。
→他の記事にも書きましたが、おいしい料理を頑張って作ろうとしてなかなかうまくいかない、あるいは完成にたどり着くのに時間がかかりすぎる、ということは良くあります。
こどもがお腹すかせて泣き出したりするとその面倒も見ながらテンション急降下になっちゃって大変なので、一時しのぎですぐに食べられるものを用意しておきましょう。
最悪あなたの料理が炭化してしまったときの非常食にもなりますからね。
2.多めの着替え
→せっかく外に遊びに来たので親から(危ないこと以外は)「あれやっちゃダメ、これやっちゃダメ」というのはできれば言いたくありません。ここはひとつめいっぱい野山で遊ばせてあげましょう。
そしてそこらじゅうかけまわって池や小川なんか入ったりするとあっという間に汚れてしまいますから「なんで汚してきたの!」なんて怒らずに、優しく着替えを出してあげる準備もお忘れなく。
3.水に濡れても良い靴
→これも上と同様ですが、最初っから濡れたり汚したりしてもいい水遊びシューズ(こんなのとかこんなの。ま、ウチはクロックスのバッタモンみたいの履かせてますけど)を用意していくといいと思います。
川底のとがった石で足の裏を切ってしまったり、苔で足を滑らせて転倒したりすると危ないので、はだしで水遊びをするのはやめておきましょうね。
4.虫かご・捕虫網・砂遊び用のミニバケツ
→こどもの遊びの定番ですね!こどもの捕虫力の威力はすさまじいです。顔くらいあるオニヤンマや手のひらから大幅にはみ出すトノサマバッタを捕まえてきてもおとーさんおかーさんは驚かないように。
ミニバケツはカニとかエビとか小魚捕まえるときにつかったりします。
もしヒルをバケツいっぱい捕まえてキャッキャウフフになってたらそれは血を吸う異星人の生物兵器だということを優しく教えてあげてください。
5.毛布・タオルケット・バスタオル
→特に小さいこどもは丁度いいサイズのシュラフはなかなか手に入らなかったり、あっても裏地がナイロンで通気が悪く汗だくになって夜泣き始まると大変なので、できれば毛布・タオルケットを持参しましょう。バスタオルは折りたたんで枕の代わりに使います。
6.応急手当キット
→これは子供に限ったことじゃないですが絆創膏・マキロン・包帯・ガーゼ・キンカンあたりは持用意しておきたいです。
また、未就学児くらいだと突然熱出したりすることもよくあるので熱さまシートあるとベストです。
7.こどもサイズのイスとテーブル
→イスに座ってもはしゃいではしゃいで背もたれに思い切りもたれかかって後ろにひっくり返って頭ぶつけて泣き出すのは良く見かける光景ですが、ダメージを少なくする為に子供が座ってもちゃんと足が地面につくくらいのイスを用意してあげましょう。
また、BBQなんかやると特にそうなんですが、間違って炭やバーナーなどの熱源にさわらないよう、こどもが使う低いテーブル(小さくても結構です)を用意して、熱源からちょっと離れたところに専用席を用意してあげることをオヌヌメします。
8.こどもがテンション高すぎていろいろやらかしても見守ってあげる親の生暖かい心
→なんだかんだでこれですね。
やっぱりいつもと違う環境にいくとこどもはテンションMAXになっちゃうんです。で、色々失敗したり怪我したりすることもありますが、そんなときでもイライラせずに生暖かい目で見守ってあげてください。こどもはこうやってまた一つ失敗から勉強し、たくましくなっていくのです。
ちなみに今回の記事、ツイッターで「次のブログのネタが思いつかない!」とおのれの発想力の無さを全力投球したら、 ウェブデザイナーのYATさん(@yat8823jp) さんが見事に打ち返してくれました。
YATさんネタ提供ありがとうございました~。さすがイケメソは違うぜ!
それではまた。
トラックバック
トラックバックURL: