今日はgorodokuの実家辺りの神社のお祭りなので、実家で晩御飯を御馳走になってきました。
実家にはサクランボの老木があります。最近は実のなりも悪く大概鳥のエサと化してましたが、今年は小ぶりながら甘くておいしい実がなったようです。もちろん親子三人でサクランボ狩りしました。(オトン、オカン、御馳走さん!)
いつもなりが悪いので、父も「そろそろ倒そうか」と思ってたようですが、今年は良くなったので今しばらく様子を見ることにするようです。サクランボの木も父の殺気を感じ取って今年は頑張ったんでしょうか(笑)
先日は嫁の祖父宅でイチゴ狩りをさせてもらいました。なってるものを直接採っていただくのは本当に美味しいし、旬の時期も分かりますね。スーパーに行けば通年でないにしろ、かなり長い期間にわたって大体の食品が手に入りますから、便利は便利ですがそういうのに慣れるとだんだん季節感が分からなくなってしまいます。
、、、と言うようなことは昔から「知って」はいましたが、ここ数年そういうことを実体験してようやく「実感」するようになりました。
今年も家庭菜園の収穫が楽しみです。(と言ってもサヤエンドウは昨日収穫して今朝のみそ汁の具になっちゃった!)
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