ちょっと小ネタを。
キャンプ場でよく見かける光景ですが、どんなキャンパーも一度は通る道です。
こんなことにめげずにどんどん外へ遊びに出かけましょう!
キャンプ場でよく見かける光景ですが、どんなキャンパーも一度は通る道です。
こんなことにめげずにどんどん外へ遊びに出かけましょう!
1.テントを組んでもペグを打たない
→自然の中では天候も変わりやすいです。日中無風でも夜になると…せめてインナーとフライシートの裾くらいはペグで留めておきましょう。
2.ペグを打とうと思ったらハンマーがない
→大丈夫、握りこぶしより一回り大きいくらいの石ころ探してくれば代用できますから。
3.テントが説明書に書いてない不思議な形になってる
→買ったばかりのテントは、できれば自宅で一度仮組立しておくことをオヌヌメします。
4.空飛ぶタープを一生懸命追いかける
→引き綱はタープがピンと張るまで引いておきましょう。起きている時ならまだしも、寝ているうちにタープが川下りとか始めると切なすぎます。
5.まわりがコールマンとスノピのテントばかりで凹む
→緑と赤に囲まれて我が家はブルー…いやいやそんなの気にしちゃいけません。我が家でも10年前に買ったCanpingfieldのドームテントが未だ現役で活躍しております。大事なのは楽しむ心です。それでもどーしても気になる人は、来年小川のティエラを買ってドヤ顔するのを目標に1年間一生懸命仕事頑張って稼ぎましょう。
6.火をおこそうと思ったらライターがない
→もうこれは自力では何とかするのはほぼ不可能です。素直に隣の方から借りましょう。大丈夫、隣の人も1年前には同じことをしてますから。しかもこれをきっかけに恋が芽生えることも…あるかどうかはあなた次第。
7.レジャーコンロの炭が遠目から見ても分かるほどまっかっかに炎を上げている
→暗いときは自分のテントの位置は分かりやすくて良いんですけど、焼いたお肉があっという間に炭になっちゃいます。火事も怖いしですしね。何事もほどほどに。
8.テントと炊事場を100往復くらいしてる
→やっぱりウォータージャグはあったほうが便利ですね。
9.テントとトイレを100往復くらいしてる
→屋外で飲食すると開放感でつい呑みすぎてしまいますがほどほどに…テントで寝るはずがトイレで寝てた、とかまでいくと重症です。
10.夜半のトイレの帰りに間違えてお隣のテントへ帰ってしまう
→コールマン恐るべし。酔っ払いにはどれも同じに見えてしまいます。お互い様ですからもしあなたのテントに見知らぬ人がやってきてもにっこり笑って「お隣の方ですね♪」と優しく声をかけてあげましょう。
11.焚き火から白煙がモクモクとたっている
→えっと現地で拾った生木は水分いっぱい含んでるんで、それで焚き火をすると目の前真っ白で涙止まらなくなります。乾燥させた薪を持参するのがベストです。
12.土砂降りでも露天でBBQ
→酔っ払ってテンション高いのは分かりますが、やっぱりスクリーンテントやタープは持っていったほうが無難です。風邪ひかないように。
13.突風が吹いてもテント泊
→素直に車中泊しましょうね。
14.朝飯がない
→準備の段階でワクワクして夜宴ばかり楽しみにしてると、つい朝食のことを忘れてしまいますね。バターロールと缶詰をそっと荷物に忍ばせておくだけで切ない涙目の朝を迎えずにすみますょ。
15.テントをたたんだら明らかに収納袋より大きい
→これもよくありますが、あわてずもう一度開いて、空気の出口が巻き終わりになるようにたためばちゃんと入るようになります。たたんだフレームを芯にして巻けば、よりコンパクトにたためます。
16.Tシャツ短パン姿でブルブル震えてる
→夏でも北海道の山間に行けば朝晩は思いのほか気温が下がります。絶対使わねーだろーなーと思っても、袖の長いフリースやデニムパンツくらいは持ってったほうが間違いありません。
17.長袖長ズボン姿で汗だく
→いや、暑かったら素直に脱ぎましょうね。そのモンベルのアウトドアウェアがシャレオツなのはよく分かってますから…
18.こどもがPSPとDSに夢中
→お父さんお母さんがいっしょに遊んであげれば、ゲーム好きの子供達だってちゃんと太陽の下に出てきてくれるはずです。
19.こどもが自然と一体化しすぎて何時になっても寝ない
→クワガタの一匹でも捕まえてあげれば、こどもは満足して寝てくれることでしょう。
20.明らかに夫婦の間に険悪なムードが漂ってて近寄りがたい
→仲良くやりましょう!多少の失敗があってこそあなた方の絆をよりいっそう深めるのです。
21.明らかに子供が泣き止まない
→楽しくやりましょう!子供がドロドロになっても親御さんは優しく生暖かい目で見守ってあげましょう。
22.ツーリングライダーが独特のオーラを発している
→決して悪い人ではありません。人それぞれいろんな悩みを抱えているものです。そっとしておいてあげるのも優しさです。
23.ツーリングライダーがあまりの手際良さに惚れてしまいそう
→遠慮なく惚れてください。
24.あまりに週末が楽しすぎたせいで仕事する気にならない
→そう、それでこそ立派なキャンパーです!この病気は一生治りませんが、痛くなったりかゆくなったりしないので直す必要はないですからね。
…と思いつくまま書きなぐってみました。
他にもいろいろあると思いますが、続きはまた今度。では。
→自然の中では天候も変わりやすいです。日中無風でも夜になると…せめてインナーとフライシートの裾くらいはペグで留めておきましょう。
2.ペグを打とうと思ったらハンマーがない
→大丈夫、握りこぶしより一回り大きいくらいの石ころ探してくれば代用できますから。
3.テントが説明書に書いてない不思議な形になってる
→買ったばかりのテントは、できれば自宅で一度仮組立しておくことをオヌヌメします。
4.空飛ぶタープを一生懸命追いかける
→引き綱はタープがピンと張るまで引いておきましょう。起きている時ならまだしも、寝ているうちにタープが川下りとか始めると切なすぎます。
5.まわりがコールマンとスノピのテントばかりで凹む
→緑と赤に囲まれて我が家はブルー…いやいやそんなの気にしちゃいけません。我が家でも10年前に買ったCanpingfieldのドームテントが未だ現役で活躍しております。大事なのは楽しむ心です。それでもどーしても気になる人は、来年小川のティエラを買ってドヤ顔するのを目標に1年間一生懸命仕事頑張って稼ぎましょう。
6.火をおこそうと思ったらライターがない
→もうこれは自力では何とかするのはほぼ不可能です。素直に隣の方から借りましょう。大丈夫、隣の人も1年前には同じことをしてますから。しかもこれをきっかけに恋が芽生えることも…あるかどうかはあなた次第。
7.レジャーコンロの炭が遠目から見ても分かるほどまっかっかに炎を上げている
→暗いときは自分のテントの位置は分かりやすくて良いんですけど、焼いたお肉があっという間に炭になっちゃいます。火事も怖いしですしね。何事もほどほどに。
8.テントと炊事場を100往復くらいしてる
→やっぱりウォータージャグはあったほうが便利ですね。
9.テントとトイレを100往復くらいしてる
→屋外で飲食すると開放感でつい呑みすぎてしまいますがほどほどに…テントで寝るはずがトイレで寝てた、とかまでいくと重症です。
10.夜半のトイレの帰りに間違えてお隣のテントへ帰ってしまう
→コールマン恐るべし。酔っ払いにはどれも同じに見えてしまいます。お互い様ですからもしあなたのテントに見知らぬ人がやってきてもにっこり笑って「お隣の方ですね♪」と優しく声をかけてあげましょう。
11.焚き火から白煙がモクモクとたっている
→えっと現地で拾った生木は水分いっぱい含んでるんで、それで焚き火をすると目の前真っ白で涙止まらなくなります。乾燥させた薪を持参するのがベストです。
12.土砂降りでも露天でBBQ
→酔っ払ってテンション高いのは分かりますが、やっぱりスクリーンテントやタープは持っていったほうが無難です。風邪ひかないように。
13.突風が吹いてもテント泊
→素直に車中泊しましょうね。
14.朝飯がない
→準備の段階でワクワクして夜宴ばかり楽しみにしてると、つい朝食のことを忘れてしまいますね。バターロールと缶詰をそっと荷物に忍ばせておくだけで切ない涙目の朝を迎えずにすみますょ。
15.テントをたたんだら明らかに収納袋より大きい
→これもよくありますが、あわてずもう一度開いて、空気の出口が巻き終わりになるようにたためばちゃんと入るようになります。たたんだフレームを芯にして巻けば、よりコンパクトにたためます。
16.Tシャツ短パン姿でブルブル震えてる
→夏でも北海道の山間に行けば朝晩は思いのほか気温が下がります。絶対使わねーだろーなーと思っても、袖の長いフリースやデニムパンツくらいは持ってったほうが間違いありません。
17.長袖長ズボン姿で汗だく
→いや、暑かったら素直に脱ぎましょうね。そのモンベルのアウトドアウェアがシャレオツなのはよく分かってますから…
18.こどもがPSPとDSに夢中
→お父さんお母さんがいっしょに遊んであげれば、ゲーム好きの子供達だってちゃんと太陽の下に出てきてくれるはずです。
19.こどもが自然と一体化しすぎて何時になっても寝ない
→クワガタの一匹でも捕まえてあげれば、こどもは満足して寝てくれることでしょう。
20.明らかに夫婦の間に険悪なムードが漂ってて近寄りがたい
→仲良くやりましょう!多少の失敗があってこそあなた方の絆をよりいっそう深めるのです。
21.明らかに子供が泣き止まない
→楽しくやりましょう!子供がドロドロになっても親御さんは優しく生暖かい目で見守ってあげましょう。
22.ツーリングライダーが独特のオーラを発している
→決して悪い人ではありません。人それぞれいろんな悩みを抱えているものです。そっとしておいてあげるのも優しさです。
23.ツーリングライダーがあまりの手際良さに惚れてしまいそう
→遠慮なく惚れてください。
24.あまりに週末が楽しすぎたせいで仕事する気にならない
→そう、それでこそ立派なキャンパーです!この病気は一生治りませんが、痛くなったりかゆくなったりしないので直す必要はないですからね。
…と思いつくまま書きなぐってみました。
他にもいろいろあると思いますが、続きはまた今度。では。
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コメント
あやパパさんいらっしゃいませ~
なんと私は今週末初ソロになりそうです。しかし天気予報が…ちなみに行き先はまだ決めてません、どうしよー
今週末ソロでドス黒いオーラをだしてるキャンパーを見たら私だと思ってくださいw
バーバーさん
ありがとうございます。
なんというか、最近とみに思うのは、出来事をただ起こったとおりに時系列にそって書き出しただけじゃ、きっと読みにきてくれる人もつまんないんじゃないかなーと。
キャンプ場とかグッズのレビューならほかにもいっぱい書いてる人いるし。
そんなわけで、こういうネタっぽいエントリもボチボチ書いていきたいと思いまーす。
なんと私は今週末初ソロになりそうです。しかし天気予報が…ちなみに行き先はまだ決めてません、どうしよー
今週末ソロでドス黒いオーラをだしてるキャンパーを見たら私だと思ってくださいw
バーバーさん
ありがとうございます。
なんというか、最近とみに思うのは、出来事をただ起こったとおりに時系列にそって書き出しただけじゃ、きっと読みにきてくれる人もつまんないんじゃないかなーと。
キャンプ場とかグッズのレビューならほかにもいっぱい書いてる人いるし。
そんなわけで、こういうネタっぽいエントリもボチボチ書いていきたいと思いまーす。
posted by gorodoku at
2011/07/06
22:08
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新着からきました
あやパパと申します
まさに、ウンウンってことばっかり
24は私も経験しました(^^)
はっきり言って、次回のキャンプのことで頭がいっぱいになって仕事どころではありませんでした(^^;
最近はソロを目論んでいますが、変なオーラを発散して周りのファミリーのオカズになるのが恐いです(^^;
今後ともよろしくお願いしますm(_ _)m